2019/8/21
スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチによる刺害事故の件数は、年間で数千件にものぼると言われています。特に最盛期となる夏は、スズメバチ・アシナガバチは一層精力的に動き回り、攻撃性も非常に強くなります。この時期、ハチによる事故件数は集中します。猛暑の年には個体数も増加し、よりその危険性は高まります。
死亡は毎年2ケタ以上!
毎年20人前後の人が、スズメバチによる刺害事故によって死亡しています。最近は、過去最多の死者数であった1984年(73人)に比べると減少していますが、最も少ない年であっても、年間の死者数が2ケタ未満になったことは一度もありません。
(※)エピペン:アナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品で、成分はアドレナリン。アレルギー発症時に医療手当を受けるまでの症状悪化防止に立ちます。自己注射製剤で、入手には医師の診断と処方が必要です。
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