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ハチ対策商品

ハチから身を守る ~ハチの危険性と対策~

日本では野生生物による死亡事故の多くがハチ被害によるものです。近年は生息域が都市部まで広がり、被害が増加しています。その結果、ハチ刺されによる労働災害も多発しています。

日本におけるハチ刺され死亡数

日本におけるハチ刺されによる死亡者数は平均15人ほどであったものの、令和6年では18人と増加傾向にあります。


ハチの活動時期と危険な時期

蜂は種類によって危険な時期が異なります。巣が最も発達する時期は蜂の数が増え、攻撃性も高まるため特に注意が必要です。アシナガバチは7月頃から8月頃まで、スズメバチは7月頃から10月頃まで活動が活発になります。ミツバチは一年を通して活動しています。
また、労働者にとって特に注意すべき時期は、草木が繁茂し草刈り作業が必要となる季節です。作業中に蜂の巣に気付かず接近し、刺される危険が高まります。

出典:林業・木材製造業労働災害防止協会


ハチの攻撃の特徴

蜂は、いきなり無差別に人を攻撃するわけではありませんが、スズメバチを例にとれば、次の4段階があります。

STEP1 巣への接近に対する警戒

巣の出入口や表面にいる蜂が、近づいた人や動物を注視する一方で、一部は巣を離れて周囲を飛び回ります。

STEP2 巣への接近に対する威嚇

警戒のため巣を離れた蜂が人や動物に接近し、高い羽音を発して、上下、左右をまとわりつくように飛び回ります。

STEP3 巣への間接的刺激に対する攻撃

蜂の威嚇を無視したり、これに気がつかないとき、また、巣に震動を与えたとき等は、巣内から多くの蜂が飛び出して大騒ぎとなります。こんなときは、威嚇中の蜂のほか、巣の中からも次々と飛び出して、相手にまっすぐ飛びかかり毒針で刺します。

STEP4 巣への直接的刺激に対する攻撃

巣を直接に刺激したり、巣を破損した場合等は、巣内から多くの蜂が一斉に巣の外へ飛び出してきて威嚇なしにいきなり相手に飛びかかり、すぐに刺します。

出典:林野庁(https://www.rinya.maff.go.jp/j/routai/anzen/yonn.html


ハチに刺されないため、やってはいけないこと。

[行動]威嚇行為、左右の動き

スズメバチには偵察蜂がいて、巣から10m以内に近づくと接近者の周囲を飛び回る警戒行動をとります。さらに近づくと、大アゴを「カチカチ」と嚙み合わせて最終警告を行います。
万が一、巣に近づいてしまった場合は、頭や手などの黒い部分を隠し、低い姿勢で静かにゆっくりと後ずさりして離れてください(20m以上)。
スズメバチは急な動きや振動に敏感です。特に、左右の動きには敏感に反応します。手で振り払おうとすると確実に刺されますので、近づいてきたら身動きをしないのが得策です。

[服装]黒色、香水、ヒラヒラ

スズメバチは黒色に対し激しい攻撃性を示します。白色、黄色、銀色は比較的安全な色といわれています。黒髪も危険です。ヘルメットや帽子を被り黒色を隠しましょう匂いもスズメバチを刺激します。香料が入った整髪料や香水は使用しないでください。
スズメバチは動くものに敏感に反応します。ヒラヒラするような服装やアイテムは身につけないようにしましょう。
(※)エピペン:アナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品で、成分はアドレナリン。アレルギー発症時に医療手当を受けるまでの症状悪化防止に立ちます。自己注射製剤で、入手には医師の診断と処方が必要です。

もしハチに刺されたら、すぐに処置することが重要です!

ハチ刺され対策

● 応急処置

  • ポイズンリムーバーがあれば、傷口にあてて毒液を吸い出す作業を繰り返す。ない場合は患部をつまみ、毒液を体外へ絞り出してください。口で吸い出すのは、毒液がしみ込む可能性があり危険です。
  • 毒液は水溶性なので、傷口を清潔な水で洗い流し、水や保冷剤で冷やしてください。
  • 腫れが出た場合は、抗ヒスタミン軟膏を塗って腫れや痛みを抑えてください。
  • 頭を低くし仰向けに、吐き気がある場合は横向きに寝てください。

● 医師の診察

  • 応急処置をするとともに、もし症状が重い場合はできるだけ早く医師の診察を受けてください。アレルギー症状を発現しなければ、数カ所刺されても死亡することはありません。
  • 嘔吐やめまい、呼吸困難等のアナフィラキシーショック症状が発現した場合は、すぐに医療機関へ行き、医師の診察を受けてください。
  • もし山の中などで、すぐに医療機関へ行けない場合は、エピペン(※)を注射して時間を稼ぐ方法もあります。

(※)エピペン:アナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品で、成分はアドレナリン。アレルギー発症時に医療手当を受けるまでの症状悪化防止に役立ちます。自己注射製剤で、入手には医師の診断と処方が必要です。

● アナフィラキシーショック

ハチに刺されても、蜂毒にアレルギーがない場合は一過性の毒作用(激しい痛みや痒み、腫れ)が起こり、数日で症状は消えます。しかし、蜂毒にアレルギーがある場合、稀に強いアレルギー症状を起こすことがあります。これを、「アナフィラキシーショック」と言います。ショック症状は刺されてから10〜15分で発現し、死に至る場合は1時間以内というケースがほとんどです。このため、蜂に刺された場合は、迅速な対応処置が非常に重要です。

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