
日本におけるハチ刺されによる死亡者数は平均15人ほどであったものの、令和6年では18人と増加傾向にあります。

巣の出入口や表面にいる蜂が、近づいた人や動物を注視する一方で、一部は巣を離れて周囲を飛び回ります。
警戒のため巣を離れた蜂が人や動物に接近し、高い羽音を発して、上下、左右をまとわりつくように飛び回ります。
蜂の威嚇を無視したり、これに気がつかないとき、また、巣に震動を与えたとき等は、巣内から多くの蜂が飛び出して大騒ぎとなります。こんなときは、威嚇中の蜂のほか、巣の中からも次々と飛び出して、相手にまっすぐ飛びかかり毒針で刺します。
巣を直接に刺激したり、巣を破損した場合等は、巣内から多くの蜂が一斉に巣の外へ飛び出してきて威嚇なしにいきなり相手に飛びかかり、すぐに刺します。
出典:林野庁(https://www.rinya.maff.go.jp/j/routai/anzen/yonn.html)
スズメバチには偵察蜂がいて、巣から10m以内に近づくと接近者の周囲を飛び回る警戒行動をとります。さらに近づくと、大アゴを「カチカチ」と嚙み合わせて最終警告を行います。
万が一、巣に近づいてしまった場合は、頭や手などの黒い部分を隠し、低い姿勢で静かにゆっくりと後ずさりして離れてください(20m以上)。
スズメバチは急な動きや振動に敏感です。特に、左右の動きには敏感に反応します。手で振り払おうとすると確実に刺されますので、近づいてきたら身動きをしないのが得策です。
スズメバチは黒色に対し激しい攻撃性を示します。白色、黄色、銀色は比較的安全な色といわれています。黒髪も危険です。ヘルメットや帽子を被り黒色を隠しましょう。匂いもスズメバチを刺激します。香料が入った整髪料や香水は使用しないでください。
スズメバチは動くものに敏感に反応します。ヒラヒラするような服装やアイテムは身につけないようにしましょう。
(※)エピペン:アナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品で、成分はアドレナリン。アレルギー発症時に医療手当を受けるまでの症状悪化防止に立ちます。自己注射製剤で、入手には医師の診断と処方が必要です。

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ハチに刺されても、蜂毒にアレルギーがない場合は一過性の毒作用(激しい痛みや痒み、腫れ)が起こり、数日で症状は消えます。しかし、蜂毒にアレルギーがある場合、稀に強いアレルギー症状を起こすことがあります。これを、「アナフィラキシーショック」と言います。ショック症状は刺されてから10〜15分で発現し、死に至る場合は1時間以内というケースがほとんどです。このため、蜂に刺された場合は、迅速な対応処置が非常に重要です。

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