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正しい耳栓の装着方法と耳栓チェッカーのご紹介

2023/5/29

耳栓チェッカー

騒音による聴力障害を防止するため、耳栓の着用が有効であることはいうまでもありません。しかし、耳栓が正しく装着されて、はじめて、その効果が十分に発揮されます。 そのため、耳栓の遮音効果を調べることが重要です。耳栓チェッカー「ベルデ・イヤー・プラグ・チェッカー」は、作業現場における作業者の耳栓装着効果を測定することにより、耳栓の適正な選択・使用に役立てるとともに、騒音性難聴防止教育の一環として利用していただけます。また、「騒音障害防止のガイドライン」にも正しい装着方法を指導することが求められておりますので、耳栓の遮音効果を調べることが重要です。

測定のメカニズム

遮音値の測定は、付属のヘッドホンを装着して、次の順序で行われます。
耳栓チェッカー

耳栓の選択と確認

※耳栓の遮音値が大きすぎる場合、危険音などが聞こえなくなりますので、ご注意ください。

耳栓チェッカー

耳栓の挿入方法

耳栓には色々な形をしたものがありますが、これを外耳道(耳の穴)に挿入する方法は次のようにします。

手順1

福島和可菜

外耳道は一般に上図の様に曲がっております。

手順2

ミドリ安全 開発担当

耳栓を導入する場合には、例えば右耳に挿入する時は、右手で耳栓の端を持ち、左手を頭上から回して、耳たぶの上部をつまみます。

手順3

ミドリ安全 開発担当

左手でつまんだ耳たぶを軽く上へ引き上げる。外耳道がまっすぐになりますので、耳栓をねじ込む様にして挿入します。

手順4

ミドリ安全 開発担当

耳栓がきちんと挿入された状態。

各部名称

耳栓チェッカー

測定周波数 2000Hz(基本測定)、1000Hz、4000Hz、及び連続(※1)も可能です。
測定音 断続的な純音(2Hz)
測定方法 電源をONにすると、表示器に操作手順が表示されます。
表示手順に基づき操作することにより、測定できます。
判定方法 耳栓を装着しない時と耳栓装着時の測定データの差を遮音量とします。
騒音モニター 測定場所の測定周波数に応じた騒音レベルを表示します。
緑色ランプ…40dB未満 ※2
赤色ランプ…40dB以上 ※2
電源 AC100V 50/60Hz
寸法/重量 W47.5×H37.6×D17.8cm/約6.0kg

※1)『連続』とは、測定周波数が自動で1,000Hz⇒2,000Hz⇒4,000Hzと変化します。測定周波数を切り替えるわずらわしさがありません。
※2)数値レベルは、目安です。

ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。